ながまつについて

当農園では、皆様においしいスイカをお届けするため、土づくりにこだわりました。、土に空気の層を作り、有機微生物が育つ環境を心掛けています。そうすることで、根の張りがよく、おいしいスイカができるのです。

また、出荷前にハウスごとにスイカの試し切りをして熟度を確かめ、吟味して出荷しております。

スイカ栽培に優れた合志市の気候を生かして、我が子のように大切に育てたスイカを、ご家族でぜひご賞味ください。

ながまつ5

どんなところで作られている?旬はいつ?

ながまつのスイカは、熊本県合志市で作られています。

合志市は熊本市に隣接した北東部に位置しています。自然豊かで寒暖差の激しい気候を利用して栽培されています

豊富な菊池水系の水源を利用しており、スイカのハウス栽培が盛んで、全国で最初にスイカが出荷されます。

その旬は4月から7月にかけてです。スイカの甘みは、朝晩と日中の温度差があるほど増し、旨味が引き立ちます。

特に4月から梅雨前までのスイカは美味しくジューシーで爽やかな味わいが楽しめます。

スイカは収穫された直後が一番おいしいので、産地直送のものを食べるのがおすすめです。

小玉スイカの特徴

小玉スイカは、名前の通り通常よりも小さめのサイズが特徴的なスイカの品種です。なので少人数のご家庭でも、無駄がなくとても便利です。

また、小玉スイカは、味にも特徴があります。通常のスイカよりも糖度が高く、甘味が強く感じられます。その味と食感、そして保存や扱いのしやすさから、多くの人々に愛されています。また、見た目が可愛らしく、プレゼントにもぴったりなだけでなく、そのまま飾ったり、縁起物としてお祝い事などに使われることがあります。

大玉スイカの特徴

みなさんもよく見かける大玉スイカは、春から夏にかけて代表的な果物の一つです。その大きさや甘い味わいは、昔からから多くの人に愛されています。

平均的な大きさは直径30cm程度で、重さは5kg以上、最盛期になると、8㎏を超えることも珍しくありません。そのため、大人数での食事やパーティーなどに最適で、華やかな食卓を演出することができます。

また、大玉スイカは果肉がとても厚く、食べ応えがあります。果肉はみずみずしく、シャリ感、糖度、爽やかで甘い味わいが特徴的です。

最近ではいろんな品種があり、種無し、黄色果肉と種類も様々あります。

スイカを食べるといいこといっぱい

栄養もたっぷり

≪シトルリン≫

血流改善や動脈硬化の緩和が期待。利尿作用があり、むくみ改善効果が期待できます。

≪β‐カロテン≫

体内でビタミンAに変換され新陳代謝を促し、肌の老化を予防します。

≪リコピン≫

トマトの1.5倍の含有量。活性酸素を除去する力が強く美肌効果が期待されます。

≪カリウム≫

高血圧などの循環器疾患の予防に効果的。

また、女性に多い骨粗しょう症予防効果も明らかになっているそうです。

≪ビタミンC≫

皮膚の弾力性アップ。美肌効果が期待できます。

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スイカの美味しい食べ方|その①

スイカはメロンと違い、追熟しないのですぐに食べごろです。春先であれば切った直後は冷やさず、スイカ本来の味をお楽しみください。もちろん、お好みで冷やして食べてもらっても結構です。ただ、冷やしすぎると甘みを感じにくいので、冷やしすぎに注意してください。残ったスイカは、ラップをして冷蔵庫で保存し、早めに食べましょう。

《オススメの切り方》

まず、縦に6分の1~8分の1に切り、その1カットを真ん中から放射線状に切り分けます。そうすると、スイカは中心部分が一番甘いので、分け隔てなくおいしい部分をいただくことができます。

スイカの美味しい食べ方|その②

スイカは果物としてだけでなく、スイカゼリーにしたり、スムージーやジュースとしても飲むことができます。スイカをカットしてミキサーにかけるだけで、自然な甘みが味わえるジュースができあがります。また、スイカに牛乳やヨーグルトを加えて、スムージーにするのもおすすめです。お好みでハチミツを加えてもいいですね。

最後に、スイカには種類によって甘さの度合いが異なりますので、好みに合わせて選ぶことも大切です。また、スイカは切った後はすぐに食べた方が美味しいため、そのまま食べるのに飽きたら色々アレンジしてみてください。